トウショウ物産の会社概要
社名 | トウショウ物産株式会社 |
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本社 |
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創業 | 昭和52年(1977年)7月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | 銘木仏壇・神仏具・葬祭宗教用具製造卸・慶弔・花環製造販売・財産形成家具・特殊樹脂製造・結婚式場設計施工 |
事業所 |
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協力工場 | 九州・大阪・京都・高知・香川・徳島・岐阜・福井・石川・富山・東京・茨城・福島・群馬・新潟・山形・千葉・静岡 |
代表挨拶
いつの時代も人間はしあわせでありたいと願い、生きていくものだと思います。
現代に暮らす私たちは、これまでのどの時代よりも物質的には便利で快適な生活を享受しているように思います。
しかし、あふれる情報や物の豊かさと同じぐらい私たち一人ひとりの心や精神が、豊かにやすらぎに満ち、しあわせを感じているのか、そこには疑問も残ります。便利で快適な暮らしを求め続ける一方で、人を思いやる心や人間らしさなど、人間にとってもっとも大切な心の教育がおざなりにされてきたことや真心の喪失などを危惧するところです。
私たちは、お仏壇・仏具・墓石等を通して、「やすらぎのある暮らし」を皆様と共に考え、創造していきたいと願って参りました。「やすらぎのある暮らし」とは、一言でいいかえれば、「感謝の心」がある暮らしです。ご家庭の中でお仏壇に向い、毎日のおつとめを行なうことは、目に見えない大いなる存在である神仏やご先祖様とのコミュニケーションです。そして、自分自身と向き合うひとときでもあります。父母やご先祖様の存在を通して、脈々と受け継がれてきたいのちの歴史があることを教えられます。それらの多くの方々の存在のお陰でいのちを受け継ぎ、生かされ生きている今の「私」に気づいていくことでしょう。
私たち一人ひとりが、見えざる大いなる力によって生かされている存在であること、奇跡的な「今」に感謝をせずにはいられないのが人間であることを知ります。お仏壇はご家庭における心の教育の場所だと考えています。
お仏壇やお墓へのお参りを通して、日々の暮らしに「やすらぎ」を見い出していくという、日本人が大切に伝え続けた暮らしの中の伝統文化を今に伝えるお手伝いができればと願っております。
トウショウ物産株式会社
代表取締役 斉藤 博寿
トウショウ物産の経営理念
わたしたちトウショウ物産一同は安心で豊かな地域社会の実現のために
人的、物的サービスの向上を目指し社会に奉仕します。
基本指針
- 1、我社とお取引がある方が「お客様」です。
- 2、最初にお会いした人が「我社の顔」です。
- 3、最初に電話に出た人も「我社の顔」です。
- 4、給料は会社や社長が支払うのではなくお客様から頂いています。
- 5、お客様は無警告で離れます。
- 6、お客様に過去の実績は通用しません。
- 7、今日、只今のお客様の対応だけで判断されるので、すぐに対応します。
トウショウ物産 会社沿革
昭和52年7月 |
斉藤文四朗、トウショウ物産の前身となる葬祭業、雑貨販売業を営む トウショウ物産株式会社設立 代表取締役 斎藤文宏 JA全農いばらき、茨城県内、栃木県の農業協同組合を中心に葬祭用品の卸売業を展開 同時に仏壇店をオープンする |
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平成22年9月 | むさしの村様取引開始 |
平成24年1月 |
読売新聞広告社 新聞一面広告掲載始まる 後に朝日新聞、毎日新聞、茨城新聞にも掲載 |
平成25年2月 | 土浦市 つくば南店オープン |
平成25年7月 | 埼玉県・株式会社パールトータルサービス様取引開始 |
平成25年9月 | 斎藤文宏、代表取締役会長に就任と同時に斎藤博寿、代表取締役社長に就任 |
平成25年12月 | 出資により仏壇メーカーとしての出発を果たす |
平成26年2月 | つくば市 「つくば大仏壇博」開催 |
平成29年6月 | 常総本社 ショールームリニューアル |
平成29年11月 | 埼玉県深谷市 深谷店オープン |