トウショウの墓石をご紹介します。選ばれる理由、施工実績、はじめてのお墓づくりの流れ、石材が墓石になるまでの流れ、国産の銘石、世界の銘石、文字彫刻、商品例をくわしくご案内いたします。
お墓の施工実績
多数の施工事例から抜粋した一例です。
お墓のご建立に際して、サイズ変更やオプション施工などのご参考になれば幸いです。
親柱の上に角置き灯篭を設置し、
ロウソク立てや塔婆立て墓誌を追加。
寸法:間口1,420mm×奥行2,170mm
【施工内容】
- ・耐震棒1本とL字金具で耐震施工
- ・間口を縮小し、奥行きを拡張
- ・屏風両サイド擬宝珠柱を追加
- ・塔婆立てと墓誌を追加
- ・ロウソク立て一対を追加
- ・香炉の形状を変更
- ・角置き灯篭一対を門柱上に設置
- ・敷石に鳳凰の彫刻を追加
- ・門柱に家紋彫刻を追加
- ・敷石にビシャン加工(滑り止め)
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お施主様のご要望を伺いながら、墓石デザインにこだわってご建立いたしました。
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敷石には鳳凰の彫刻を施しています。
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鉄筋を組み上げコンクリートを流します。
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要所をL字金具にて連結し、強度を高めています。
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和型の場合、耐震棒を1本使用します。
基本形の和型墓石。
日本の伝統美を感じる、均整の取れた美しい意匠です。
寸法:間口1,180mm×奥行1,180mm
【施工内容】
- ・耐震棒1本とL字金具で耐震施工
- ・間口を拡張、奥行きを縮小
- ・ロウソク立てと台座一対を追加
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コンクリート基礎の上に根石を敷き、L字金具で固定します。
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鉄筋を敷設した後に、コンクリートを流し込みます。
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和型の場合、耐震棒を1本使用します。耐震ボンドとの合わせ技で強固に接着いたします。上台には家紋の彫刻を入れています。
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竿石の背面には、ご建立者名、側面には、戒名と俗名、没年月日、享年を彫刻します。
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間口を拡張し奥行きを縮小。香炉の両サイドにロウソク立てを追加しました。
一番人気の洋型墓石。
背の高さを抑えたお手入れのし易さも特徴です。
寸法:間口1,500mm×奥行2,000mm
【施工内容】
- ・耐震棒2本とL字金具で耐震施工
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手前の縁石にもL字金具を使用します。
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中央の空間が骨壷を収める納骨堂になります。
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上台を設置中。石塔を組み上げています。
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洋型の場合、耐震棒を2本使用します。
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クレーンを使用して、慎重に墓石を積み上げていきます。その際、水平器を使用して歪みが出ないように施工します。
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石材の連結には、L字金具と樹脂接着剤を用います。樹脂接着剤は柔軟性があり、地震の揺れを吸収する役割を持っています。
デザイン系の墓石もお任せください。
オリジナルデザインも承ります。
寸法:間口2,470mm×奥行2,370mm
【施工内容】
- ・耐震棒2本とL字金具で耐震施工
- ・間口と奥行きを拡張
- ・敷石にビシャン加工(滑り止め)
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地面に圧力をかけ地固めを行います。
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鉄筋を組み上げコンクリートを流し込みます。
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L字金具で外柵をしっかりと連結します。
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洋型の場合、耐震棒を2本使用します。
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外柵を図面に沿って組み上げていきます。
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